【中学地理】東北地方のポイントと練習問題

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【中学地理】東北地方についてまとめています。自然、気候、稲作、畑作、果樹栽培、それから伝統文化に観光業と特色の多い東北地方です。地名と位置などもふくめて学習していきましょう。それでは、【中学地理】東北地方についてみていきましょう。

東北地方

中央に、奥羽山脈があり、日本海側と太平洋側に川が流れ、盆地や平野を形成。三陸海岸南部には、リアス(式)海岸(せまい湾が入り組み、海岸線が複雑な海岸)がります。気候は、北にいくほど冬は寒さが厳しい。日本海側では、北西の季節風により冬に雪が多く(雨温図の降水量の表示に注意)。太平洋側はやませとよばれる北東の冷たい風により、気温が低くなります。

  • リアス式海岸…せまい湾が入り組み、海岸線が複雑な海岸
  • やませ…北東の冷たい風で、気温が低くなる。
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稲作と畑作

東北地方の太平洋側では、やませの影響を受けて例外がおこることがあります。

  • 減反政策…1970年代からお米が余るようになったので。
  • 銘柄米…品種改良を勧めやませなどの冷害に強く、おいしい米。

産業

  • 漁業…三陸海岸の沖合には潮目(寒流の親潮と暖流の黒潮がぶつかる)があり好漁場。
  • 果樹栽培…青森のりんご、山形のおうとう(さくらんぼ)、福島のもも。
  • 伝統工芸品…会津塗、南部鉄器など。

確認【高校入試・社会】日本の伝統文化

岩手県

  • 三陸海岸…せまい湾が入り組み、海岸線が複雑なリアス式海岸がある。
  • 養殖…波が静かな入れ江で養殖が盛ん。
  • 盛岡…県庁所在地で、南部鉄器の伝統工芸が盛ん。
  • 北上高地…なだらかな高地で、乳牛の放牧(酪農)が盛ん。
  • 北上盆地…北上川が流れ、低地で稲作し、斜面でりんごなどの果樹栽培をしている。

山形県

  • 庄内平野…最上川の水に恵まれ、稲作が盛ん。日本代表する米どころ。
  • 山形盆地…水はけの良い土地で、おうとう(さくらんぼ)の栽培がさかんで日本一の産地。

最近の東北

高速道路や新幹線の整備が進み、交通の発達し、高速道路や空港の近くに IC(集積回路)工場が進出。小型で高価な製品の輸送が便利になっています。また、震災をきっかけに、再生可能エネルギー(風力、地熱、太陽光、バイオマスなど)を活用する動きが活発になっています。

東北地方の練習問題

(     )に適語を入れよ。

  1. 最上川の下流に広がる、稲作のさかんな平野を(     )平野という。
  2. 山形県が70%以上を生産する果樹は(     )である。
  3. 冷害をもたらす、冷たい北東風を(     )という。
  4. 近年、空港や高速道路周辺に多い電子工業の工場を(      )工場という。

東北地方の練習問題解答

  1. 庄内
  2. おうとう(さくらんぼ)
  3. やませ
  4. IC(集積回路)
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