【中学地理】中部地方

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【中学地理】中部地方についてまとめています。中部地方に関して、地形、気候、産業など大切なポイントにふれています。それでは、【中学地理】中部地方です。

中部地方

中部地方は、日本の本州の中央部にある地方です。同じ地方でも、日本海側と太平洋側では、気候と産業のようすが大きく異なるのが特徴です。ポイントは自然条件に注視しながら学んでいきましょう。
中部地方の地図

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中部地方の地形と気候

中部地方の中央部には、3000m級の山々がつらなる飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈があり、「日本アルプス」や「日本の屋根」などといわれています。その山々からは、日本最長の川である信濃川、木曽川、富士川などの大河が流れています。川の流域には、長野盆地、越後平野、濃尾平野などが広がっています。

中部地方の産業

各地で自然条件に合った農業を行っており、工業では、中京工業地帯が日本最大の工業地帯。産業全体でのポイントは、中央高地の産業の変遷です。その昔、甲府盆地や長野盆地の扇状地では、養蚕で使用するための桑畑として利用。しかし、製糸業が衰退すると、ぶどうなどの果樹栽培へと転換。諏訪盆地では、製糸業が衰退すると、精密機械工業が発達。近年は、高速道路沿いの地域に、電気機械工業が進出。

中部地方の農業

  • 稲作…日本海側の北陸は、東北地方と並ぶ稲作地帯。
  • 早場米…冬は雪が多く農業ができないため、水田単作地帯。
  • 畑作…太平洋側は、畑作が中心で、静岡のみかん、茶、愛知県の野菜と花の栽培がさかんです。内陸部の長野県や山梨県の盆地では、りんご、もも、くだものの栽培がさかん。
  • 路地栽培…愛知県のキャベツの生産量は全国有数。特に、11月から3月に市場に出回るキャベツは愛知県が最も多い。

渥美半島

渥美半島では、暗室で電灯の光をあてることで植物の成長を遅らせて栽培。菊が有名。また、園芸農業もさかんで、メロンなどもビニールハウスを用いた施設園芸農業で栽培しています。

中部地方の工業

  • 中部工業地帯…名古屋を中心とした日本最大の工業地帯。豊田市を中心に自動車工業がさかん。東海市などには、大規模な製鉄所、三重県四日市市には石油化学コンビナートがあり、自動車関連工場とも結びついています。
  • 東海工業地域…浜松市周辺で楽器やオートバイなど、富士市で製紙・パルプ工業などの工場が集まっています。

地場産業

雪の多き地域の工業おいて、北陸では、織物や漆器、金物などの工芸品、富山県では、雪解け水を発電に利用して、アルミニウム関連産業がさかんになっています。

その他の地方

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