高校英文法「不定詞のまとめ」用法から重要表現まで!

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高校英文法「不定詞」についてまとめています。不定詞は名詞、形容詞、副詞など多くのはたらきをもつことが特徴です。また重要表現もありますので、そこまできっちり学習しましょう。それでは、高校英文法「不定詞のまとめ」をみていきましょう。

不定詞の用法

  • 名詞的用法…2語以上なので、不定詞の名詞的用法=名詞句となります。名詞は、S(主語)・C(補語)・O(目的語)になります。特に、不定詞の名詞的用法では、基本的に「~すること」と訳すことができます。
  • 副詞的用法…目的「~するために」、原因「~して…」、理由・根拠「~するとは」、結果「…してその結果~だった」、条件「もし すれば」のいずれかで訳します。
  • 形容詞的用法…名詞を修飾して「~ すべき」と訳すことができます。また、補語(C)にもなります。

不定詞の形「to+動詞の原形」

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不定詞の例文

  • (名詞的)To see is to believe.(見ることは信じることである⇒百聞は一見にしかず)
  • (名詞的)He began to play tennis.(彼はテニスをすることを始めた。⇒彼はテニスをやり始めた。)
  • (副詞的・目的)I got up early to catch the first train.(私は始発列車に乗るために、早起きした。)
  • (副詞的・原因)I’m happy to see you. (あなたに会えて、うれしい。)
  • (副詞的・結果)He went to India, never to return. (彼はインドに行って、二度と戻ってこなかった。)
  • (形容詞的)He has many things to do.(彼にはすべきたくさんのことがある。)
  • (形容詞的)I want a chair to sit on.(私は座るための椅子が欲しい。)

ここがポイント

疑問詞+to ~ (何を、どこへ、いつ、~すべきか)

  • I don’t know what to say.(私はなんと言っていいかわからなかった。)=I don’t know what I should say.

to不定詞の否定

not, never などの否定語は to ~ の直前に置きます。 ⇒ not to ~, never to ~

  • He told me not to go there. (彼はそこへ行くなといった。)

be to 不定詞

形容詞的用法の応用で、be to 不定詞を見たら、will, must, should, can などの助動詞に置き換えてみると大抵の場合、和訳できます。

  • She is to meet Tom. (彼女はトムに会うことになっている。)= She will meet Tom.

完了形不定詞

to do とは違って、to have p.p. は、述語動詞より1つ古い「時」を表します。述語動詞が現在形なら、現在完了形になる場合もあります。

  • She seems to have been happy. (彼女は幸せだったように思える。)
    = It seems that she was happy.(彼女は幸せだったように思える。)
    = It seems that she has been happy. (彼女はずっと幸せであるように思える。)

不定詞の意味上の主語

to … の意味上の主語を表すには、to …の直前に for ~を置きます。「for ~ to…」で、 ~が…すると訳すことができます。「It is + 形容詞 + for ~ to …」の for ~ も、to … の意味上の主語を表したものです。

  • The book is difficult for him to read. (その本は彼が読むには難しい。)
  • It is important for children to sleep well.(こどもが十分寝ることは重要なことだ。)

It is + 形容詞(性質) + of ~ to …

この場合、形容詞が of~ の性質を表しています。

  • It is kind of you to say so. (そういってくれて親切だね。)=You are kind to say so.
    「It is 形容詞 of ~ to … 」構文は、「S is 形容詞」 と書き替えることができます。

代不定詞

to だけで、to + 動詞 の代わりを果たします。

  • You may use this telephone, if you want to. (use が省略).(もし使いたいなら、この電話を使ってもいいですよ。)

独立不定詞

独立不定詞は、文全体を修飾する慣用句です。

  • to tell the truth, 「本当のことを言うと」
  • to begin with 「まず始めに」
  • to be sure 「確かに」
  • to be frank with you 「率直に言えば」
  • strange to say 「奇妙なことに」
  • so to speak 「いわゆる」
  • to make matters worse 「さらに悪いことに」
  • to say nothing of, not to speak of, not to mention, needless to say,「いうまでもなく」

不定詞の重要表現

be + 形容詞 + to ~の形となるもの。

  • be sure to ~ 「きっと~ する」
  • be willing (ready) to ~ 「喜んで~ する」
  • be reluctant to ~ 「~ することをいやがる」
  • be apt to ~ 「~ しがちだ」
  • be likely to ~ 「~ しそうだ」
  • be anxious to ~ 「~ したがる」 などなど…

too ~ to …

「…するには~すぎる(程度)」 「~すぎて…できない(結果)」

  • He is too small to reach the shelf. (彼は小さすぎてその棚に手が届かない。)
    =He is so small that he cannot reach the shelf.

~ enough to …

「…するのに十分なだけ~(程度)」 「十分~ なので…できる(結果)」

  • You are old enough to get a driver’s license. (君は運転免許証をとれる年頃だ。)
    =You are so old that you can get a driver’s license.
    =You are so old as to get a driver’s license.
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