なぜ子どもたちは、私たちの授業に感動するのか。

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おかげさまで、これまで体験授業(無料)を受けた子どもは、100%の子どもたちが入塾してくれています。そんな事実より嬉しいのは、皆ポジティブな感情、つまり自発的な感情を持って入塾をしてくれていることです。

まず、体験授業を受けて、帰宅しての家庭での一言が

  • 「感動した!」
  • 「こんな授業初めて!」
  • 「もっと早くこの学び舎に出会いたかった。」
  • 「塾を探してくれて、見つけてくれてお母さん(お父さん)、ありがとう!」

などのようで、そう保護者様よりお電話やメールをいただきます。

これは、事実ではありますが、真実ではありません。子どもたちは、先述のような感想を口に出しているのですが、なぜそのような気持ちになったかというと「ただ単に授業がわかりやすかった」や「すぐにわかって、できるようになった」からではありません

では、なぜ、子どもたちは、私たちの授業に感動したのでしょう。

それは、私たちの授業を通して、

  • 「子どもが、勉強でなく、研究を体感できたこと」
  • 「子どもが、これまでの自分とは、別の自分を発見できたこと」

というのが、大きいのではないでしょうか。わかりやすい授業は、当たり前です。他の塾に通った経験がある子だと、圧倒的に授業のわかりやすさが違うので、びっくりするようです。

勉強と研究

勉強は、過去を学ぶことなので、答えが決まっています。もう誰かが研究をし終え、答えを出してくれて、教科書になっているわけです。答えがあるということは、用語や公式、解法パターンを覚えてしまえば点数がとれます。一方で、研究は、未来です。答えがないので、試行錯誤をするわけです。一人でどうすることもできないことがほとんどなので、協力が必要になります。そこには、感動の種がたくさん散りばめられています。感情の揺れ幅が大きいので、結果として、授業が終わったとき、子どもたちは感動しているわけです。

研究を突き進めて行くには、子どもたちは、勉強(過去の知見)も必要条件なので、勉強しようということになります。自分たちが未来をつくっていくんだという気概もそこにはあるようにも思えます。

多くの学校や塾がやっている授業は、勉強(過去を追う)なので、あらかじめ答えがあるわけで、毎回の授業で感動させることは難しいのではないかと思うわけです。人は筋書きのないドラマに感動しがちですよね。

研究をしている子どもたちは、そんな学校の授業でも楽しめるようになるわけですが。

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別の自分の発見

体験授業の際には、はじめて研究がベースとなる授業を受ける子どもがほとんどなので、その授業は、子どもたちにとっての初体験となります。初体験は、子どもたちが自身が、自分でも感動してしまう場面があるわけです。新しい自分を、発見した瞬間でもあります。そこを私たちは見逃しません。一緒に、その感動を味わいます。「学ぶって楽しいよね。」「学ぶって感動だよね。」「みんながそれぞれ好きだと思っていることや楽しいと思っていることと同じように、勉強や研究にもそんな瞬間があるんだよ。」って味わいます。先述の子どもたちの「感動した!」は、実は、「私たちの授業」というより、「自分に感動」しているわけです。

勉強と研究の両立

私たちは、「点数を上げることやお金を稼ぐこと」自体は、そんなに難しいことだと思っていません。より大事で、より難しいのは、「研究したことをどうやって社会に還元するか、そして稼いだお金をどう使うか」だと思っています。

そんなことを、塾生たちとは同志として、日々、試行錯誤しながら、勉強と研究の両立をつづけたいと思っています。

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