【中学国語】接続語のポイント

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国語の読解問題を解く上で欠かせないのが、接続に関する語です。単独問題として、接続詞を選ばせる問題が出題されるなど頻出度も高いです。そんな接続詞問題についてのまとめです。

接続語・接続詞

まず最初に、接続語と接続詞の定義の確認ですが、接続語(文節)の中の1つに接続詞(単語)もあるという認識でいいでしょう。整数には、負の整数、0、正の整数(自然数)があるような感じです。

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接続語

接続語とは、文と文、文節と文節などをつないでその関係を示します。または、あとの文節に係って、理由や条件を表すことができる文節です。接続語は、活用がなく、主語にもなれません。

<例>
頭が痛いので、休む
雨が降れば、大会は中止です。
雨だ。だから、大会は中止になった。

3つめの「だから」は、接続詞という分類もできます。

接続詞

接続詞は、活用のない自立語に分類され、文と文、文節と文節をつなぐ単語です。

<例>
熱がある。だから、学校を休む
熱がある。しかし、学校は休まない。
学校を休む。なぜなら、熱があるからだ。

以上のように、接続詞には、いろいろな種類があります。

順接

前の事柄の原因・理由となることをあとで述べる。
<例>だから、それで、すると など

逆説

前の事柄と逆になる事柄をあとで述べる。
<例>しかし、けれども、ところが など

並列・累加

並べたり、付け加えたりします。
<例>また、そして、それに、しかも など

対比・選択

比べたり、選択させたりします。
<例>または、あるいは、それとも など

説明

前の事柄の説明や補足をあとで述べる。
<例>つまり、すなわち、なぜなら、ただし など

転換

前の事柄と話題を変える。
<例>さて、ところで など

接続詞問題のポイント

  • 説明文においては、逆説のあとに、筆者(作者)の言いたいこと(意見や考え)があることが多い。
  • 接続詞を選択する問題では、前の事柄とあとの事柄の関係を探る。
  • 説明の接続詞(つまり、なぜならなど)は、前の内容を簡潔にまとめてある場合もあり、問題を解く上でのキーセンテンスになっている場合も少なくない。
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