福岡県公立高校入試平均点推移及び合否ボーダーと目標点

正常化した入試難易度

平成17年度入試からずっと下がり続けてきた福岡県公立入試の平均点。生徒たちの学力の低下ではなく、入試問題そのものが難化したことの影響です。それでも、全国的に見れば、総じて簡単な入試問題レベルにあります。とりわけ、福岡県の数学の問題においては、問題数並びに正答率のバラツキが大きく改善の余地を残していると言えます。他の都道府県にみられるように、学校別の選択問題などでバランスをとることも選択の1つと考えています。

平成27年に下げ止まった平均点ですが、平成28年度入試も170点から±10の範囲の平均になることが予想されます。上限の180点を想定し、各高校の目標点を設定し、戦略的に点数を積み上げていくことが必須になります。今回、表に示している点数を目標にし、本番でクリアできれば、高校入学後もいきなり学校の授業についていけないということは考えにくいです。

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追記 2016/9/2

平成28年度の入試の平均点は166点となりました。来年度の平成29年度入試おける平均点も、今年の平均点の±10が想定されるでしょう。今年の受験生におかれましては、そのあたりを見越した勉強が必要になってくるでしょう。
参考記事平成28年度福岡県公立入試問題分析と平成29年度に向けて

福岡県公立高校入試平均点推移及び合否ボーダーと目標点

福岡県公立入試ボーダーH29
追記 上の表は、2016/9/2に最新のデータに差し替え

福岡県公立入試では、本番の入試得点、調査書、内申点、加重得点など総合的に合否判定が行われます。また、本番の入試では、国語の作文、英語の英作文、数学の数(また資料整理)の証明、図形の証明、社会の大問6の論述問題をみれば、ある程度の数値化できない学力まで推し量れるものです。特に、修猷館、城南高校を受験する人は、ここで大きな差が生まれます。面接ではありませんが、その人となり、どんな日常生活を送ってきたかを見られると思い、しっかり記述していきましょう。



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