【中1理科】種子植物のなかま

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植物の分類について、まとめています。今回は、その中でも、種子植物についてまとめています。

種子植物のなかま

種子植物とは、花が咲き、種子をつくってふえる植物のことを言います。種子をつくる器官として花が咲きます。種子植物は、将来種子となる胚珠がどうなっているかで、被子植物(ひししょくぶつ)と裸子植物(らししょくぶつ)に分類されます。

種子植物
  • 種子植物は、将来種子となる胚珠がどうなっているかで、被子植物(ひししょくぶつ)と裸子植物(らししょくぶつ)に分類
  • 被子植物は、子葉の出方によって、さらに双子葉類(そうしようるい)と単子葉類(たんしようるい)に分類できます。
  • 双子葉類は花のつくりによって、合弁花類と離弁花類に分類できます。
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被子植物(ひししょくぶつ)

被子植物(ひししょくぶつ)とは、将来種子になる、胚珠が子房に包まれている植物です。胚珠(はいしゅ)が子房(しぼう)に包まれているおかげで、乾燥に強く、水分が少ない環境下でも成育できるようになっていいます。

裸子植物(らししょくぶつ)

裸子植物(らししょくぶつ)とは、子房がなく胚珠がむき出しになっている植物です。子房がないので、感想に少し弱いのが特徴です。花粉を飛ばしたり、精子が水の中を泳いで受精したり、変わった特徴を持っています。具体的な植物は、「ヒノキ、イチョウ、ソテツ、スギ、マツ。」「裸になってヒノキ風呂に急ぎます!」でしっかり覚えてください。

双子葉類(そうしようるい)

双子葉類(そうしようるい)とは、芽生えのとき子葉が2枚の植物です。小学生のときアサガオを学級菜園で育てた記憶はありませんか?そのときの芽生えのようすを思い出してください。2枚出てきましたよね。あれが双子葉類です。その他の特徴として、葉の葉脈は「網状脈」で網の目のように葉脈が広がっていたり、根のつくりは「主根と側根」で、太い根(主根)から細い根(側根)が出でいるつくりになります。また、茎の維管束(いかんそく)は、輪上にならんでいます。

単子葉類(たんしようるい)

単子葉類(たんしようるい)とは、芽生えのとき子葉が1枚の植物です。チューリップの芽生えを見たことがありますか?チューリップのように一枚の子葉が出てくるのが単子葉類です。特徴は、葉の葉脈が「平行脈」といって、イネの葉のような模様になっています。また、根は「ひげ根」で、茎の維管束はばらばらに散在しています。単子葉類の具体的な植物はしっかり覚えてください。「ツユクサ、ユリ、アヤメ、ススキ、イネ、トウモロコシ、スズメノカタビラ」などです。あとは平行脈の植物は単子葉類になるので、外見からも判断できます
葉のつくり
茎のつくり
根のつくり

合弁花類(ごうべんかるい)

双子葉類の中でも、花弁が1つにくっついている植物を合弁花類(ごうべんかるい)といいます。具体的な植物は、「ツツジ、タンポポ、アサガオ、ヒマワリ、キク」を覚えておけば大丈夫でしょう。

離弁花類(りべんかるい)

双子葉類の中でも、花弁が1つ1つ離れている植物を離弁花類(りべんかるい)と言います。よく出る離弁花類としては「サクラ、エンドウ、ホウセンカ」などがありますが、裸子植物・単子葉類・合弁花類、シダ植物・コケ植物以外の植物は全部離弁花類だと判断してもいいです。

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コメント

  1. れお より:

    凄くわかりやすかったです!

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