【中2理科】原子と分子の性質とポイント

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原子と分子の用語を覚えるだけでなく、その概念までしっかりおさえておきたい用語です。これは、先の中学3年生に習うイオンのところでも深く密接してくるところなので重要です。

原子

物質は、それ以上分けられない小さな粒子からできているわけですが、それが原子です。原子は、物質をつくる最小の粒子であり、約100種類あります。原子は、種類によって質量や大きさが決まっています。ちなみに一番軽くて小さい原子は水素です。物質は原子からできていると唱えた科学者はドルトンです。

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原子の性質

  • 原子は、化学変化によって、それ以上分けられない。
  • 原子は、化学変化で新しくできたり、無くなったり、ほかの原子の種類に変わったりしない。
  • 原子は、種類によって質量や大きさが決まっている。

覚えておきたい原子

  • 水素 H
  • 酸素 O
  • 窒素 N
  • 塩素 Cl
  • 炭素 C
  • 硫黄 S
  • 鉄  Fe
  • 銅  Cu
  • 銀  Ag
  • ナトリウム Na
  • マグネシウム Mg
  • カルシウム Ca
  • 亜鉛 Zn

周期表…原子を質量の順に並べたとき、性質の似たものが周期的に現れます。こうした規則性をもとにつくった表です。

分子

分子は、原子がいくつか集まってできる粒です。この分子のかたちになると物質の性質が決まります。原子のいろいろな組み合わせによって、様々な分子がつくられます。また、気体や液体の物質は、分子からできているものばかりですが、固体は分子をつくらないものが多いです。塩化ナトリウムや金属がその例です。分子の考えを唱えた人物はアボガドロです。

分子からなる物質

分子をつくる原子を記号で表し、数字を右下に書きます。数字が1のときは、省略です。
確認【中2理科】化学式と化学変化

分子をつくらない物質

塩化ナトリウムや金属のように、分子をつくらない物質は、1種類の原子が集まってできているばあは、原子1個で代表させます。また複数の原子が集まっているものは割合に合わせて原子を代表させます。

単体と化合物

  • 単体…1種類の原子からできている物質
  • 化合物…2種類以上の原子からできている物質

以上が、【中2理科】原子と分子の違い・比較となります。

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