【中2理科】神経系のつくりとはたらきのポイントと練習問題

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神経系のつくりとはたらきについては、入試に合格するには、ここはおさえておきたいという単元です。意外と差が生まれるのがここの単元ともいえます。最低限おさえておきたいことをまとめておきます。

神経系

  • 神経…刺激や命令を伝える
  • 脳とせきずい…刺激を判断して命令をだす

この神経と脳とせきずいをまとめて神経系といい、神経系は中枢神経末しょう神経に分けられます。

  • 中枢神経…脳とせきずいからなり、感覚器官から伝わった刺激の信号に対して、どう反応するか決定
  • 末しょう神経…脳とせきずい以外の神経系で、刺激や命令の信号を伝えます。主に感覚神経と運動神経があります。
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2種類の反応

  • 意識のある反応…脳が決定し、経路は、感覚器官→感覚神経→せきずい→脳→せきずい→運動神経→運動器官(筋肉)となります。
  • 無意志の反応(反射)…せきずいが決定し、経路は、感覚器官→感覚神経→せきずい→運動神経→運動器官(筋肉)となります。

反射

危険から身を守ることや生命活動の維持に役立っている

反射の例

  • 熱いものにふれると、手をひっこめる。
  • 口の中に食べ物を入れると、だ液が出る。
  • 明るいところでは、ひとみが小さくなる。
  • 暗いところでは、ひとみが大きくなる。
  • 目や鼻に異物が入ると、涙やくしゃみをする。
  • 暑いところでは、汗が出る。

神経系のつくりとはたらきの実践問題

神経図は、ヒトの神経系のつくり模式的に示したものです。図のA~Fは、神経を示しており、Aは皮ふに、Bは筋肉につながっています。次の問いに答えなさい。
(1)うっかり熱いやかんに手がふれると思わず手をひっこめるのと同時に熱さを感じます。これら2つの下線部の反応にういて信号が伝えられる経路として最も適当なものをア~カの中から1つ選びなさい。

ア:B→D イ:A→E→F ウ:B→C→E→F
エ:A→E→F→D→B オ:B→C→A カ:A→C→B

(2)うっかり熱いやかんに手がふれると思わず手をひっこめるように、刺激に対して意識とは関係なく起こる反応を何というか。

神経系のつくりとはたらきの解答

(1)うっかり熱いやかんに手がふれると思わず手をひっこめる→カ
熱さを感じる→イ
(2)反射

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