【中1理科】火山岩と深成岩のつくりのポイント

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火成灰と火成岩

火山灰などに含まれる小さな粒として鉱物があります。鉱物は、マグマが固まってできた岩石に含まれる色や形の違う粒です。無色鉱物と有色鉱物があり、白っぽい無色鉱物(白色鉱物)と黒っぽい有色鉱物に区別されます。

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火山灰に含まれる鉱物の観察の仕方

(1)火山灰やくだいた軽石(かるいし)を蒸発皿に入れる。

(2)水を加える。

(3)親指の腹でよくこする。

(4)濁った水がにごらなくなるまで(2)~(4)を繰り返す。

(5)よく乾燥させてから、底に残った粒をペトリ皿に移す。

(6)双眼実体顕微鏡で観察する。

火山岩と深成岩のつくり

・火成岩…マグマが冷えてできた岩石。次の2つに分けられます。

(1)火山岩…火山がマグマが地表や地表近くで急速に冷え固まった岩石
       ・流紋岩、安山岩、玄武岩がある

(2)深成岩…マグマが地下でゆっくり冷えて固まった岩石
       ・花こう岩、閃緑(せんりょく)岩、斑れい岩がある

<さらに詳しく>
斑状組織…火山岩のつくり、大きな鉱物の結晶です。斑晶…粒のよく見えない部分(石基)に散らばっています。斑晶は、マグマが地下にあるときからすでに結晶として成長していたもので、石基は、マグマが地表付近に上昇して急に冷やされたために、大きな結晶になったものです。

等粒状組織…深成岩のつくり、同じつくりの大きさの鉱物がきっちり組み合わさっていて、接近の部分がありません。マグマが地下で長い時間をかけてゆっくり固まったため、鉱物がすべて大きな結晶に成長しています。

<火成岩の色合い>
無色鉱物が多い火成岩は、白っぽく、有色鉱物の多い火成岩は黒っぽく見えます。

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