【中学歴史】摂関政治のポイント

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摂関政治について解説です。摂関政治とは、天皇が幼い時には「摂政」、成長すると「関白」として実権を握る政治です。

この記事の目次

摂関政治

入試などテストで問われるのは、1000年以降全盛を迎える藤原氏による摂関政治です。1016年、藤原道長が摂政になったときが始まりとされます。

藤原氏は、娘を天皇のきさきにし、子を次の天皇にしていき実権を握っていきます。その象徴するのが藤原道長・藤原頼道のときです。朝廷の高い地位を独占し、貴族や寺院の私有地である荘園をものにしていきます。一方で、地方の政治は、国司に丸投げ状態であり、地方の乱れが引き金となり、徐々に衰退していきます。

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荘園

荘園とは奈良時代の終わり頃から鎌倉時代まで続いた農園で、当初は、平安時代などは、貴族や寺院が私有地として管理していました。ざっくりとまとめますが、その後、貴族は、荘園を管理することで得られる既得権益を牛耳るようになります。どんどん貴族によって土地が荘園化されます。それを面白く思わない、元々の農民が、自分たちの土地は自分たちで守るという気概から「武士」となっていきます。平安時代の終わりにかけて、貴族は戦い(戦闘)に弱いということに武士たちは気づきはじめ、武士の勢力が強まっていきます。その後、鎌倉時代に入ると、荘園は、武士たちによって管理(地頭の配置)されていくようになります。

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