新中学3年生の春休みの勉強の仕方

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現中学2年生は、新中学3年生として春休みから心機一転、勉強”も”頑張ろうという人も多いと思います。しかしながら、いざ勉強するとどこから手をつけていいのかわからないし、問題が難しすぎて(自分のレベルに合っていない)なので、新学期が始まる頃には、その意気込みはどこに行ったのやらという結果になる人も少なくないようです。

そこで今回は、春は、どんなところに重きを置いて勉強したらいいかという点で記述していきたいと思います。

受験生の春の勉強の仕方

まず教科を「国語・数学・社会・理科・英語」ではなくて、もう少し細分化してとらえてみましょう。ここカタコトでは、夏休みまでは、このような科目の枠組みになっています。「国語(現代)・国語(古文)・数学(復習)・数学(予習)・社会(地歴)・社会(公民)・理科(第1分野)・理科(第2分野)・英語(復習)・英語(予習)」となっています。あまり数を多くしすぎても、今度は、勉強スケジュール(カリキュラム)が煩雑になるので、上記ぐらいいの設定でいいのではないでしょうか。

数学と英語は、(復習)と(予習)とで科目を分けることで、勉強がよりスムーズになります。「暗記」でなく「記憶」することにつながっていきます。暗記は、忘れますが、記憶したものは忘れません。

それでは、科目ごとに見ていきます。

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国語(現代)

知識問題(漢字・文法のルールなど)を中心にやり、語彙力を高める訓練をしていきましょう。毎日5分程度で構わないので、毎日することが肝心です。歯磨きと同じです。

参考【高校入試・国語】入試に出る四字熟語まとめ
参考【高校入試・国語】入試直前にチェックしたい漢字の書き
など

国語(古文)

古文の頻出する出題形式は、全国どこでも、また実力テスト・入試でもほとんど変わりません。現代仮名遣いや主語の抜き出し、会話文の抜き出しです。春のうちに仕上げておくといいですよね。頻出する問題ですから、漢字のように得点源にしてしまいましょう。

参考【高校入試・国語】古文の会話の見つけ方のポイント
参考【高校入試・古文読解】主語の省略と主語の見分け方
など

数学(復習)

数学で特に学習すべきことは、「各種計算(中1.2)」「確率(中2)」「資料の整理(中1)」「連立方程式の文章題(中2)」「1次関数のグラフの利用(中2)」の5つです。この春にこの5単元を理解しておくことで、この先、テストで偏差値65を切ることはないと思います。に牛でも、高い頻度で出題されるところですし、各種計算、連立の文章題、1次関数のグラフの利用については、中3で学習する内容の土台になります。

勉強をしようとする人のほとんどが口を合わせてように、「合同の証明」などという人が多いですが、まずは上記の5つを仕上げることからでしょう。

参考【中1数学】資料の整理についてのまとめ
など

数学(予習)

春から学習する人は、予習をしてもらいたいですね。予習をすることで、学校の授業は復習になり、定着にもつながっていきます。予習もすごく大切で、有意義であることを実感してもらいたいと思います。塾に通っている人、特に個別指導の塾に通っている人は、夏までに中学生の履修内容を終わらせてもらいましょう。9月からは、実践問題(過去問)や高校の数学の予習など行えると、高校入試が非常に有利になります。

この春は、展開、因数分解まで終了させるといいでしょう。

それ以降は、

  • 4月に、平方根、数の証明、展開・因数分解の応用
  • 5月に、2次方程式、中間テスト対策
  • 6月に、2次関数、期末テスト対策
  • 7月に、円周角、相似
  • 8月に、三平方の定理、標本調査

以上で中学生の内容は終了です。

英語(復習)

英語は、単語を毎日10個ずつでいいので、覚えていきましょう。そうすると、春から始めれば、夏休みに入るころには、高校入試に必要なすべての単語を覚えていることになります。その後の展開が非常に楽です。

また、文法なのですが、文型と品詞の理解(英語や品詞のの本質、はたらき)を深めてほしいと思います。すべてはそこです。そうすることで、進行形やら比較やら、不定詞やら、習得はすぐです。文型と品詞の理解があれば、高校入試の英語は、2か月もあれば、完ぺきに仕上げることができます。(リスニングは除く)

文型と品詞の理解のさせ方が、ぞれぞれ塾が存在する意義の1つでなかろうかと思います。

英語(予習)

文型と品詞の理解をしてしまえば、自分でも十分に予習ができていく教科です。余裕が出てくれば、英語の本で読書する、洋楽を聴く、字幕なしで映画を観るなど、学習の範囲を広げていくこともいいでしょう。

英語だけで授業をする塾も増えてきていますので、そんな塾を活用するのもいいでしょう。英語は、使ってはじめて学習が完結します。

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