【中3英文法】so…that~とtoo…to構文のポイント

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so…that~の文とtoo…to~の文のポイントについてまとめていきます。書き換え問題などで頻出するところなので、…enough to~との文も合わせておさえておきましょう。

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so…that~文

so…that~の文は、「とても…なので~」と意味を表す文となります。soのあとには、形容詞か副詞がきて、thatのあとには、主語+動詞~が続きます。

  • I’m so busy that I can’t travel.(私は、とても忙しいので旅行に行くことができません。)
  • I am so rich that I can a new car.(私は、とてもお金持ちなので、新しい車を買うことができます。)

※that以下がcan’tなど否定の内容であれば、 too…to~の文にできます。また、that以下がcanなど肯定の内容であれば、…enough to~の文に書き換えることができます。以下参照

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too…to~の文

too…to~の文は、「とても…なので~できない、~するにはあまりに…すぎる」という意味を表します。tooのあとには、形容詞や副詞がきて、toのあとには、動詞の原形がきます。

  • I’m too busy to travel.(私は、とても忙しいので旅行に行くことができません。)
    =I’m so busy that I can’t travel.

…enough to~の文

…enough to~の文は、「(十分)…なので~できる」という意味の文となります。enoughの前には形容詞や副詞、toのあとには、動詞の原形がきます。

  • I am rich enough to buy a new car.
    =I am so rich that I can a new car.(私は、とてもお金持ちなので、新しい車を買うことができます。)

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