2018年(平成30)年度神奈川県公立高校入試日程と制度

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現時点において、2018年(平成30)年度の入試については、まだ正式な発表はないものの、これまでの日程と制度を鑑み、入試対策はしていくことは大切です。例年の流れに沿って、説明していきます。

神奈川県公立高校入試日程

神奈川県の公立入試は、全国的に見ても、早く実施され、2月の中旬(13日~16日)にかけて、共通選抜の共通検査(学力検査等)・特色検査、2日目に面接などの流れが一般的です。また、神奈川県公立高校の定員は卒業予定者数の約60%~65%が通例ですので、案外狭き門であることを認識しておく必要があります。

  • 1月下旬 出願期間
  • 2月中旬 入試

神奈川県公立高校入試制度

一般募集として「共通選抜」と「定通分割選抜」の2つに分かれています。ほとんど大半は、「共通選抜」で受験し、「定通分割選抜」とは、定時制および通信制の公立高校の入試です。全日制とは日程などが異なります。

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選考

選考は「第1次選考」と「第2次選考」とに分かれており、募集定員の90%にあたる合格者を「第1次選考」で決定。そのあとで、「第1次選考」で合格とならなかった受検者の中から、残りの10%にあたる合格者を「第2次選考」によって決定します。ですので、2次選考だからといって、受験チャンスは1回ということになります。

採点方法

神奈川県の採点方法は、全国一と言っていいほど複雑です。

  • A値…中学校の成績・調査書など評定、内申点
  • B値…学力検査(入試)の得点
  • C値…面接の得点
  • D値…特色検査の得点

※C、D値は、各高校により満点の設定が違う。

これらのA~D値を掛け合わせてS値を算出し、合否を決定します。また、S値は、「第1次選考」と「第2次選考」とでは、算出方法が異なるのも特徴です。さらに、S値の比率以外にも、神奈川公立高校入試では、各高校ごとに「重点化」という制度があり、得点の比率を変えることができます。

面接

面接は、全員に実施されます。

参考【高校入試対策】(書類編)
参考【高校入試対策】(面接編)
参考【高校入試対策】自己PRの書き方・自己PRの仕方

特色検査

「自己表現検査」と「実技検査」の2つに分かれます。

  • 自己表現検査…内容は多岐にわたり、グループディスカッションやスピーチ、与えられた課題に対する「論述」を問うものまでさまざまです。
  • 実技検査…専門学科が採用することが多く、主に専門的な技能(音楽の技能やスポーツ技能など)を測る検査です。

まとめ

神奈川県公立高校入試の日程は、早く、それでいて、制度は複雑な入試になっています。言えるのは、早めの対策と真面目に学校生活を送るということです。毎日、休まず、遅刻せず。日々の予習・復習を欠かさず、部活動や学校行事にも積極的に参加する。その積み重ねでしかありません。何か特別な対策を探すのでなく、1日1日を大切に。

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