【中3国語】学びて時に之を習ふ-「論語」からの定期テスト練習問題です。中学3年生の国語で学ぶ「学びて時に之を習ふ―『論語』より」は、孔子の教えを通じて、学ぶことの喜びや人としてのあり方を考える名文です。定期テストでは、本文の言葉の意味や現代語訳、孔子の思想に対する理解が問われることが多く、しっかりとした対策が必要です。この記事では、「学びて時に之を習ふ」に関するよく出るテスト問題を厳選し、解答とわかりやすい解説付きで紹介しています。論語の世界を楽しく理解しながら、テスト対策を万全にしていきましょう。
学びて時に之を習ふ-「論語」から練習問題
教科書の「学びて時に之を習ふ-「論語」から」を読んで、次の問いに答えなさい。
1.「学びて時に之を習ふ」の「之」はどのようなことを指してますか。簡潔に答えなさい。
2.「学びて時に之を習ふ」の「習う」の意味を次から1つ記号で答えなさい。
ア 真似をする
イ 暗記する
ウ 予習する
エ 復習する
3.「亦説よろこばしからずや」の意味を書きなさい。
4.「知らずして」とは、どのような意味ですか。次から1つ選び、記号で答えなさい。
ア 覚えてもらえなくても
イ 関わってもらえなくても
ウ 認めてもらえなくても
エ 理解してもらえなくても
5.「論語」での「君子」とはどのような人ですか。次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 伝説的で巧みな外交の達人
イ 徳の高い、理想的な人格者
ウ 誠実な心を持つ、武勇に優れた人物
エ 頭脳明晰で、行動力に富んだ人物
6.「故きを改めてある新しきを知れば」の意味を書きなさい。
7.「学びて思わざれば則ち罔し」はどのような意味ですか次から。次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 学んだことは、復習しなければなかなか身につかない。
イ 学んだことは、実践しなければ学力の向上につながらない。
ウ 学んだことを人に伝えなければ、世の中は変わっていかない。
エ 学ぶだけでなく、自分の頭で考えなければ、はっきりとは理解できない。
学びて時に之を習ふ-「論語」から練習問題の解答
1.学んだこと
2.エ
3.(例)なんとうれしいことではないか
4.ウ
5.イ
6.(例)過去の学説や事例に習熟することで、新たな意味を見いだせるようになれば
7.エ
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