【高校入試対策英語】英文法のポイントをざっくり確認!

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【高校入試対策英語】英文法のポイントをざっくり確認!です。

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英文法のポイントをざっくり

be動詞のポイント

be動詞の種類

  • (原形)be
  • (現在)am,is,are
  • (過去)was,were

be動詞の性質

  • (現在)現在の一点(その時点)において主語がどういう状態であるかを意味します。
  • (過去)過去の一点(その時点)において主語がどういう状態であったかを意味します。

be動詞の使い方
とりわけ、be動詞は、主語とbe動詞の後が形容詞であった場合、主語と形容詞をイコールで結んでいるとも言えます。「私(I)」を例に見てみましょう。I am の次に来るのは、【仕事、学年、名前、出身地、趣向性、得手不得手、年齢、居場所、所属】がほとんどです。

  • 【仕事】I am working at A company.(私は、A社で働いています。)
  • 【学年】I am in the eighth grade. (私は、中学2年生です。)
  • 【名前】I am Miki. (私は、ミキです。)
  • 【出身地】I am from Tokyo. (私は東京出身です。)
  • 【趣向性】I am interested in music. (私は音楽に興味があります。)
  • 【得手不得手】I am good at English.(私は英語が得意です。)
  • 【年齢】I am 24 years old.(私は24歳です。)
  • 【居場所】I am living in Fukuoka. (私は、今、福岡に住んでいます。)

be動詞の形

主語 現在形 過去形
I am was
you are were
he is was
she is was
it is was
we are were
you(あなたがたは) are were
they are were

be動詞の疑問文
be動詞の疑問文は、be動詞を文頭に出します。be動詞の疑問文と疑問詞を使う疑問文の違いも比較しながらみてみましょう。

  • 【be動詞】Are you Tom ? (あなたは、トムですか?)
  • 【疑問詞を使う】Who are you? (あなたは誰ですか?

付加疑問文

  • You are Tom , aren’t you?  あなたはトムですよね?

付加疑問文の半否定文

  • You weren’t at home this time yesterday, were you ? (昨日のこの時間、あなたは家にいませんでしたよね?)
  • Yes,I was (いいえ、いました。) / No,I wasn’t (はい、いませんでした。)

一般動詞のポイント

・3人称(IとYou以外)、単数、現在の文の一般動詞には、e、esがいる。
・➊study→studiesのように語尾のyをiに変えてesをつけるもの、➋go→goesのように語尾のoのあとにesをつけるもの、➌have→hasのように例外的なものがある。
・文が過去の場合は、過去形にする。語尾にedをつけるのが基本。

名詞のポイント

一般的な人の名前やモノの名前のほかに、「~すること」と訳せるものは名詞と同じと考えることができます。
一般的な名詞

  • I like baseball.

代名詞(いわゆる、こそあど言葉)

  • I like it.

動名詞(句)~すること

  • I like playing baseball.

不定詞(句)~すること(不定詞の名詞的用法)

  • I like to play baseball.

名詞のはたらき
名詞のはたらきは、大きく4つあり、「主語になる」「補語になる」「文の目的語になる」「前置詞の目的語になる」とがあります。

主語になる

  • We play baseball.
  • Playing baseball is interesting.
  • To playing is interesting.

補語になる。(=名詞(主語、目的語)を補完する語)

  • My dream is to be a doctor. 私の夢は、医者になること。

文の目的語になる。(~に、~を)

  • I know him.

前置詞の目的語になる

  • I am good at playing baseball.

名詞の入試での出題パターン
その多くは、空欄補充型の同意文を作成させる問題です。たとえば、It for to構文の書き換えなどがあります。

  • Playing baseball is interesting.
  • To playing is interesting.

冠詞のポイント

a・anの使い方
数えられる名詞の単数形の前におきます。母音で始まる語の前では、anを使います。「1つの」という意味ですが、ふつうは訳しません。

theの使い方
前に出た名刺を繰り返すときや何を指すのかわかっているときに使います。また、ただ1つのものと考えられえる名詞(天体や方位など)にも使います。「その」と訳すときもあります。

例文

  • She has a cat. The cat is white. (彼女は猫を飼っています。その猫は白いです。)
  • The earth is beautiful. (地球は美しいです。)

冠詞をつけない表現

  • go to school(学校へ行く)
  • have lunch (昼食を食べる)
  • at home (家に)
  • by bike (自転車で)
  • play tennis (テニスをする。)
    ※楽器の演奏する場合はtheが必要。 play the piano

不可算名詞のポイント

狙われるポイントを表にしてみました。

数えられる 数えられない
ほとんどない few little
少しある a few a little
たくさん many much
a lot of

数えられる名詞
”数”の概念=分けられないもの
dog、teacher、book など
dogやteacherは、分けたら死んでしまいますし、bookは分けたら使い物になりません。

数えられない名詞
”量”の概念=わけられるもの
money、water、work、paperなど

(例文)

  • I have little money 私は、お金をほとんど持っていない。
  • I have a little money 私は、お金を少し持っている。

数え方

  • 一杯の~ a cup of coffee
  • 二杯の~ a cups of coffee
  • 一杯のミルク a glass of milk
  • 三杯のミルク three glasses of milk
  • 一足の~ a pair of shoes / 1つのメガネ a pair of glasses
  • 1枚の紙 a piece(sheet) of paper
  • 3枚の紙 three pieces(sheets) of paper

代名詞のポイント

単数のとき

人称 主語(~は、が) 所有(~の) 目的語(~を、に) 所有(~のもの)
1人称 my me mine
2人称 you your you yours
3人称 he his him his
she her her hers
it its it

複数のとき

人称 主語(~は、が) 所有(~の) 目的語(~を、に) 所有(~のもの)
1人称 we our us ours
2人称 you your you yours
3人称 they their them their

定期テストでは、表が虫食いになって答えさせたり、または空欄補充問題、選択問題などとして出題されることが多いです。

疑問詞のポイント

疑問詞「how」それ自体の意味は、「どんな~、どう~」というように、様子や状態、「どのように、どのようにして」というような方法としての意味があります。その他、「How many+名詞の複数形」「How much」「How old」「How tall」「How far」「How long」「How often」と単語と組み合わされ使用します。

How is the weather?(天気はどうですか?
How did you know the news?(どのようにして、あなたはそのニュースを知りました?)

How many+名詞の複数形
How manyは後ろに数えられる名詞が続く場合に使えます。「many」は複数を表す単語なので、後ろには複数形の単語をいれます。答え方は下のように「Yes / No」は使いません。

<例文>
(疑問文)How many CDs do you have ? (あなたは何枚のCDを持っていますか)
(答え方)I have one hundred (CDs). (私は100枚持っています)

How much
How muchは後ろに数えられない名詞が続く場合に使えます。 また、「数えられない名詞」には複数形の「s」はつきません。答え方はHow manyと同じように「Yes / No」は使いません。

<例文>
(疑問文) How much money do you have ? (あなたはいくらのお金を持っていますか)
(答え方)I have two thousand yen. (私は2000円持っています)
数をたずねているのか?量をたずねているのか?に注意しましょう。数は、数えられるので、名詞が複数形になるのに対して、量は、手で数えられないので名詞は単数形(原形のまま)です。

How old

  • How old are your mother?(あなたのお母さんは何歳ですか?)

How tall

  • How tall is this building?(このビルの高さはどれくらいですか?)

How far

  • How far is it from here to Fukuoka?(ここから福岡までどれくらいの距離ですか?)

How long

  • How long does it take to get to Fukuoka?(福岡へ行くのにどれくらい時間がかかりますか?)
  • How long is the river?(その川はどれくらいの長さですか?)

How often

  • How often do you go to Fukuoka?(あなたはどれくらいの頻度で(どれくらいひんぱんに)福岡に行きますか?)

Howから始まる文は、Yes/Noでは、答えられませんので気をつけましょう。

現在進行形のポイント

「be動詞の現在形 + 〜ing」で表し、「今、起こっていること」(「現在の動作の継続」)を表す。

進行形にできない動詞

単語 意味
be動詞 ~である/~にいる
have 持っている
know 知っている
like 好きである
love 愛している
see 見える
hear 聞こえる
want ほしい

などです。
注意点
たとえば、「have」には、”持っている”という状態を表す意味と”食べる”という動作を表す意味があります。”食べる”という動作を表す意味のときは、動作ですので、進行形にすることができます。

I am having lunch (私は、昼食を食べているところです。)

There isの構文のポイント

「There is 単数名詞」「There are 複数名詞」は「~がある、~がいる」といった何かの存在を表す場合を表現するときに使用する。
(例文)
There is a man.(男の人がいます。)
There are two books on the desk.(机の上に2冊の本があります。)

命令文のポイント

命令文「~しなさい」と命令する文は、主語(you)を省き、動詞の原形で始めます。

  • Stand up.(立ちなさい。)
  • Be quiet.(静かにしなさい。)

命令文の否定

「~してはいけない。」と禁止の命令文は、Don’t~で始めます。Don’tの代わりに、Neverを使うとさらに強い禁止となります。
  • Don’t open the window.(窓を開けてはいけません。)
  • Never give up.(けっしてあきらめていけません。)

命令文の同意表現
命令文の同意表現については、私立入試などにおいて、高頻度の割合で出題されます。それも、今回のように、同意になるよう適語補充問題で出題されるので、しっかりおさえておきましょう。

命令文の同意表現
➊Please=Will you~?
➋Don’t=must not
➌Let’s=Shall we ~?
➍命令文=must

助動詞のポイント

意味 助動詞 備考
~することができる can =be able to
~するでしょう will =be going to
~しなければならない must =have to
~してもよい may =can
~かもしれない may
~すべきだ should
~のはずがない cannot(can’t)
~してはいけません must not =Don’t~
~する必要はない don’t have to

be going to~の文
be going to~は、「~するつもりです」と未来のことを表します。be同氏は、主語・時制によって使い分けます。toのあとには動詞の原形がきます。

  • I am going to play soccer.(私はサッカーをするつもりです。)

willの文
willの文は、「~するでしょう」と未来のことを表します。短縮形にする場合には、I willはI’llなどとなります。また、will notの短縮形は、won’tとなります。

  • He will come here soon.(彼はまもなくここへ来るでしょう。)

be going to~の文とwillの文のニュアンス
単なる未来やその場で「~しよう」と決意するときなどはwill。主語の計画済みの意志があるときや近い未来の予測のときはbe going toというニュアンスがあります。
疑問文

  • Is she going to study English?(彼女は英語の勉強をするつもりですか?
    → Yes , she is . / No , SHe isn’t.
  • Will she study English?
    → Yes , she will. / No , SHe won’t.
  • Who is going to study English ?
    → Bill is.
  • Who will study English ?
    → Bill will.

mustの文

  • I must study hard.(私は、一生懸命勉強しなければなりません。
    = I have to study hard.

また、mustの過去形では、had to~を使います。

Must~?の疑問文
「~しなければなりませんか。」と相手の要望などをたずねるときに使います。答え方は、Yes,~must./No,~ don’t(dose’nt) have to.となります。

  • Must I go now?(私は、いま行かなければなりませんか?)
    - Yes , you must. / No , you don’t have to.

must not は禁止
「~してはいけません」と強い禁止を表します。短縮形は、must’t。

  • You must not eat too much.
    = Don’t eat too much.(あなたは食べ過ぎてはいけません。)

助動詞のニュアンスまと
助動詞としてのbe、have、doが存在する。(今回は省略)
willとbe going toの違い

  • will = 確率に関係なく、するつもり(意志や願望)
  • be going to = 確率90%以上の確実な未来(予定)

canとbe able toの違い

  • can = (これからやれば)できる
  • be able to = (すでに能力があるので)できる

mustとhave toの違い

  • must = (仕方がないが)しなければならない(やらざる負えない)
  • have to = (もう予定が入っているので)しなればならない(やる必要がある)
    → このことから、 don’t have to は、~する必要がないとなります。

その他

  • ought to も同じ ~しなければならないがありますが、世話になったし、やらねばならないなあというニュアンスです。
  • need to も同じく、~しなければならないがありますが、これは、借りがあるので、義務を果たさなければというニュアンスです。

ニュアンスがはっきりしているのも英語の特徴ですね。

助動詞の重要表現

意味 助動詞 備考
~したほうがいい had better
~しないほうがいい had better not
~していただけませんか Would you~? Will you~?より丁寧
~はいかがですか Would you like~?
(できたら)~したい would like to  want toより控えめ
~したものだ used to  =would

不定詞のポイント

不定詞の語順 to+動詞の原型
<3つの意味>     
①名詞的用法 「~すること」=動名詞(動詞+ing) 「~すること」
I like to play baseball.(私は野球をすることが好きです。)

②副詞的用法 「~するために」
He studies English to study abroad.(彼は留学するために英語を勉強しています。)

③形容詞的用法「~するための」「~すべき」
Please give me something to drink.(何か飲み物をください。)

動名詞のポイント

動名詞のみを目的語とする動詞(この動詞のあとは、~ing)は、ある程度テストに出る単語は、決まっています。以下のようになります。

  • finish
  • enjoy
  • like
  • start
  • practice
  • give up
  • put off
  • miss
  • like
  • stop【注意】

などです。

<例文>
I enjoy playing tennis.(私は、テニスをすることを楽しみます。)

【注意】動名詞と不定詞とで意味が大きく異なる動詞
先ほど出てきたstopなどは、動名詞と不定詞とで大きく意味が異なります。

  • I stopped listening to the radio.(私は、ラジオを聞くことをやめた。)
  • I stopped to listen to the radio.(私は、ラジオを聴くために立ち止まった<手をとめた>。)

一般的に、動名詞は、過去指向で、(すでにしたことを)~する、不定詞は、未来指向で、(これからすることを)~するというニュアンスがあります。

そのほか、入試にでる動名詞と不定詞とで意味が大きく異なる動詞として、以下のような動詞があります。

forget

  • forget ~ing (~したことを忘れる)
  • forget to 不定詞 (~するのを忘れる、~し忘れる)

remember

  • remember ~ing (~したことを覚えている)
  • remember to 不定詞 (~するのを覚えている、忘れずに~する

try

  • try ~ing (試しに~してみる)
  • try to 不定詞 (~しようと試みる)

比較のポイント

比較の慣用表現(原級)
(1)as 原級 as ~ …と同じくらい~だ。
(例)I am as old as Tom . 私は、トムと同じくらいの年齢です。

(2)not as 原級 as ~ …ほど~でない。
(例)He is not as young as my father. 彼は私の父ほど若くないです。

(3)Which(Who) ~比較級, A or B ?
(例)Which is easier ,this book or that one ? この本とあの本では、どちらが簡単ですか?

(4)Whichi(Who、What)…最上級+in(of)~?
(例)Whocan swim the fastest of all ? 全員の中でだれが一番速く泳げますか?

(5)~like A better than B ~はBよりAが好きだ。
(例)I like dogs better than cats. 私は、猫より犬が好きです。

(6)~like~(the) best ~が一番好きだ
(例)I like summer the best of all seasons.私は、すべての季節の中で夏がいちばん好きだ。

(7)比較級+than any other +単数名詞 ほかのどの~よりも
(例)He is taller than any other boy in his class.彼はクラスのほかのどの少年よりも背が高い。

(8)比較級+and+比較級 ますます~ だんだん~
(例)It is getting colder and colder.ますます寒くなってきました。

(9)more than ~以上
(例)She has more than 10 CDs.彼女は10枚以上のCDを持っています。

比較の文の書き換え表現
(1)比較級=比較級
Tom is younger than my father. (トムは、私の父より若いです。)
=My father is older than Tom. (私の父は、トムより年上です。)

(2)比較級=原級
Tom is younger than my father. (トムは、私の父より若いです。)
=My father is not as young as Tom. (私の父は、トムほど若くないです。)

(3)比較級=最上級
Tom is taller than any other boy in his class.(トムは、クラスのほかのどの男子よりも背が高いです。)
=Tom is the tallest of all the boys in his class.(トムは、クラスのすべての男子の中で最も背が高いです。)

その他の比較表現
数えられる名詞と数えられない名詞を含む文での比較
(1)many(多数)の比較
(例)Tom has more pens than my father.(トムは、私の父よりたくさんのペンを持っている。)

(2)much(多量)の比較
(例)Tom has much money than my father.(トムは、私の父よりたくさんのお金を持っている。)

受け身のポイント

「be動詞+過去分詞」の語順で、「~される」という受け身を表します。
The room is used by me.(その部屋は私に使われます。)

byの省略
行為者を特に言う必要がないとき、一般の人たちを指すときや行為者がはっきりないときに、byを省略します。

<行為者を特に言う必要がないとき>

  • English is spoken in many countries. (英語は多くの国で話されています。)

<行為者がはっきりないとき>

  • Our house was built in 2002.(私たちの家は2002年に建てられました。)

byが省略された受動態の能動態への書き換え
byが省略された受動態を能動態に書き換えるときは、we,they,peopleなどを主語にします。

  •  Japanese is spoken here.
  • ⇒People speak Japanese here.
  • ⇒They speak Japanese here.

by~以外の前置詞を使う受動態
気をつけないといけないのは、「~される」と訳さないものをあるので、連語として覚えおくといいでしょう。

  • He was known to everyone.(彼はみんなに知られていました。)

そのほか、以下のものは、よく出題されるので、覚えておきましょう。

  • be interested in ~に興味がある
  • be covered with ~におおわれている
  • be surprised at 名詞(動名詞) ~におどろく
  • be surprised to 不定詞  ~しておどろく
  • be pleased with ~が気に入る

など

第5文型(目的語=補語)とmakeAB

第5文型の語順は、主語+動詞+目的語+補語となり、目的語=補語の関係が成り立ちます。つまり、補語は、目的語の内容を表します。

とりわけで、中学生では、

「make A B」=AをBの状態にする
「call A B」=AをBと呼ぶ
「keep A B」=AをBの状態にしておく
「name A B」=AをBと名付ける

を覚えておきましょう。
第5文型の基本例文

  • The news made me happy.(そのニュースが、私を幸せにした。)
  • We call him Roro.(私たちは、彼をロロと呼ぶ。)
  • I named the cat Roro.(私は、そのネコをロロと名付けた。)

前置詞のポイント

特に注意したいの「by」になります。

  • I will come back by five.(私は、5時までに戻ります。)
  • My sister is by the window.(私の妹は、窓のそばにいます。)
  • I went to Hakata by train.(私は、列車博多へ行きました。)

以上のように、「by」には、「~よって」のほかに、時、場所、手段などを表す使い方があります。交通手段としてのbyでは、名詞にa,theなど冠詞はつけません。
熟語としてセットで覚える前置詞

  • arrive at(~に着く)
  • get to(~に着く)
  • listen to(~を聞く)
  • look at(~を見る)
  • wait for (~を待つ)
    などセットで覚えてもいいでしょう。

前置詞の種類1

1. in 囲まれた範囲の中 in Japan , in the box(箱の中に) など
2. at 時や場所の1点 at home ,at six  , at night (夜に)など
3. on くっついている on the desk(机の上に), on Wednesday
4. from 動作の出発、時間の始まり from Tokyo(東京から), from nine o’clock
5. to 動作の到着、時間の終わり to Osaka(大阪まで)
6. for 動作の方向、時間のくぎり for a week (1週間),for you(あなたへの)
7. by すぐそばに by the tree (木のそばで)
8. of ~という ~の the city of Tokyo (東京という都市)
9. with いっしょに、 come with him (彼といっしょに来る)
10. till(until) ~までずっと till six o’clock(6時までずっと)
11. by ~までに by six o’clock(6時までに)

前置詞の種類2

12. over ~の上をこえて over the mountain(山を越えて)
13. under (位置が)下に under the tree (木の下へ)
14. near (時間、距離が)近い near the station(駅の近く)
15. after ~の後に after school(放課後)
16. before ~の前に before dinner(夕食の前に)
17. since ~からずっと since 1980(1980年以来)
18. up ~の上へ climb up a tree(木の上へ登る)
19. down ~の下へ down a hill(丘の下へ)
20. into ~の中へ into the water (水の中へ)
21. out of ~から外へ out of the room (部屋の外へ)

want・ask・tell人to不定詞のポイント

Wanted!!
  • want 人 to ~ 人に~してほしい・人に~してもらいたい
  • ask 人 to ~ 人に~するように頼む
  • tell 人 to ~ 人に~するように言う

<例文>
人を表すことばが人称代名詞の場合は、目的格(=I・my・meのmeなど)になります。

  • I want him to study English. (私は彼に英語を勉強してもらいたい。)

It is (for) to構文のポイント

<構造>
To study English is interesting.(英語を勉強することはおもしろいです。)

To study Englishを後ろにもっていき、 It is interesting to study English. としています。主語が長くなるので、Itで仮の主語を作っています。Itは、to以下をさす形式的な主語なので、訳しません。to以下が真の主語となります。

  • To study English is interesting.=It is interesting to study English.

不定詞の意味上の主語
「~にとって」を加えるときは、for~をtoの前に置きます。

  • It is interesting for me to study English.(私にとって英語を勉強することはおもしろいです。)

for meの私にとってが、不定詞の主語となります。
forでなくofのとき
It isの次がに「人の性質を表す形容詞(good,kind,foolish,careless,wiseなど)」の場合は、forのかわりにofを使います。

  • It is very kind of you to help me.

It takes 時間 to

  • It takes ten minutes to go the station.(駅まで行くのに10分かかります。)

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