高校入試の関数問題では、「点の移動」をテーマにした問題が毎年のように出題されています。特に、グラフ上の点が動いたときの座標の変化や面積・距離・速さとの関係を問う問題は頻出です。本記事では、関数(一次関数・二次関数)における点の移動の基本的な考え方から、入試レベルの応用問題まで、練習問題形式でわかりやすく解説します。点の動きを正しくとらえ、関数の理解を一段レベルアップさせましょう!
関数の点の移動の問題
図のように、AB=6cm、BC=8cm、∠B=90°の直角三角形ABCがある。いま、点Pは毎秒2cmの速さで、頂点Bから頂点Cを通って頂点Aまで三角形の辺上を動く。頂点Bから出発してからx秒後の△ABPの面積をScm2とするとき、次の各問いに答えよ。

(1)点Pが辺BC上にあるとき、xの変域を求めよ。また、Sとxの関係を右のグラフに書きなさい。(完答)
(2)点Pが辺CA上にあるとき、xの変域を求めよ。またSをxを用いて表せ。(完答)
(3)S=12となるようなxの値を求めよ。
関数の点の移動の解答・解説
(1)0≦x≦4

(2)4≦x≦9 / S=-24/5x+216/5

(3)x=2,13/2

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