中学3年生の国語定期テストで頻出の吉野弘の詩『生命は』。この詩では、「命は一人だけでは完結しない」というテーマを、花と虫・風の関係でやさしく描きながら、他者とのつながりや心理も深く問われます(例:「生命は自分自身だけでは完結できないようにつくられているらしい」)
この記事では、テストで出やすい練習問題と詳しい解答例を掲載しています。直前確認にもぴったり!深い詩の読み取り力を養って、高得点を目指しましょう。
生命は(吉野弘)の定期テスト練習問題
教科書の「生命は」の詩を読んで、次の問いに答えなさい。
1.「不十分」のように「不」が付いて、もとの熟語の対義語になる熟語を2つ、次から選び記号で答えなさい。
ア完成 イ常識 ウ可能 エ風流 オ利益 カ公開
2.「完結できない」と同じ意味のことを表している部分を2つ、詩の中からそれぞれ4字と5字で書き抜きなさい。
3.「他者」とは第三連の中では具体的に何にあたりますか。一語で書き抜きなさい。
4.第三連の前半の三行と後半の四行のような関係の表現技法を何というか、書きなさい。
5.この詩の感想文としてふさわしいものを次から選び、記号と答えなさい。
ア 花や虫の生命を例にあげ、不完全な人間同士が争うことの愚かさを訴えている。
イ 完璧な存在というものが世界に一つして存在しないことを、論理的・客観的に述べている。
ウ 生命というものは、他者なしには存在し得ないということを、具体的なイメージで語っている。
エ 生命の1つである人間も、自然の中では 弱者でしかないということを、叙情的に歌いあげている。
生命は(吉野弘)の定期テスト練習問題の解答
1.ウ・オ
2.不十分で / 欠如を抱き
3.虻
4.対句
5.ウ
コメント